車検に通るミラーのサイズは、『鏡面の面積が69平方cm以上』と決められています。 さらに、『円形のミラーは直径94mm以上150mm以下』で、『円形以外のミラーは120mm×200mm未満で直径78mmの円が入ること』が条件です。 たとえば、縦横の寸法が80mmの正方形のミラーの場合、直径78mmの円が … バイク車検ではヘッドライト(光軸・光量)やそのほかランプ類に意識を向けがちですが、実はバックミラーにも厳密な規定があることを知っていますか?あまり解説されることもなくマイナーな検査項目ですが、車検に通るバックミラーのサイズや数、位置について知識を深めていきましょう。 バイクのミラーは片側だけでは道路運送車両法の保安基準を満たしません。ただ、50㏄の原付1種だけは、右側に付いていれば良いとされています。ここでは片側だけのミラーについて法律を交えながら詳しく解説しています。 ミラーの根元を14ミリのスパナで反時計回りに外します。 工具で少し緩めるだけで後は手でクルクル回して外します。 純正ミラーからゴムキャップを外し新しいミラーに移植しておきます。 純正ミラーと同じm8サイズのミラーだと. 僕は通勤で駅まで原動機付自転車を使っています。この春に前に使っていた原付が古くなったので、スズキのレッツ4に買い換えました。使い出してから半年ほど経ち、快適に動いています。ただ、右のバックミラーが緩んでグラグラになることが何回かありました。
バイクにはミラーが付いていますが、ミラーにも詳細な保安基準が決まっています。そのため基準外だと車検に通らなかったり、取締りの対象にもなってしまいます。ここではミラーの面積や大きさ、取付位置など保安基準について詳しく解説しています。